今回は世界最大級の中華系取引所『OKEx』について紹介します。
Binance・Huobiに並ぶ中国の三大取引所ですね!
- OKEX社の全ユーザー向けの取引所!
- 世界トップクラスの出来高!
- インデックス指数の取り扱いがある!
OKExとは
運営会社 | Okex Fintech LLC |
---|---|
所在地 | 香港 |
設立 | 2013年 |
代表者 | Chris Lee |
言語 | 英語・中国語 |
OKEx(オーケーイーエックス)は、香港の仮想通貨取引所で、Okex Fintech LLC.によって運営されています。
Binance・Huobiなどと同じで中華系の大手仮想通貨取引所の1つで、世界最大級の取引所のとなっています。
OKex Fintech社ですがOKExだけでなく、
- 主要通貨のレバレッジ取引ができる『OKCoin.com』
- 中国国内向けの取引所『OKCoin.cn』
も運営しています。
しかし実際の取引高はOKExが圧倒的に多く、ほとんどの方はOKExを利用する方がメインとなっています。
対応している言語は、中国語と英語のみで日本語に対応していません。
本人確認は?
Okcoinでは本人確認せずに取引を行う事ができます。
しかし本人確認しなければ、法定通貨建の取引を行う事はできません。ただ、日本円はありませんので差し迫って本人確認しなければならない訳では無いので安心してください!
本人確認なしで、気軽に始める事ができます。
手数料は?
Okexでは自身の取引高に応じて手数料が変化します。
1ヶ月の取引量が600BTC未満ですと
makerで0.15%
takerで0.2%
の手数料がかかります。
Binanceなどと比べると少し高いかなという印象を受けます。
取り扱い銘柄・取引
Okexでは扱う銘柄の多さはもちろんのこと、インデックス指数の取り扱いや先物取引の扱いなどまるで金融商品化のように扱われています。
仮想通貨の取引所としては実に様々な商品を扱っています。
少し難しいので上級者向けと言えるでしょう。
日本語対応はしていない
先ほどもお伝えしましたが、日本語対応はしていません。
英語・中国語で取引しなければなりませんので少し難しいかも知れませんね!
操作方法などは簡単ですが、日本語で取引したいという方はHuobiと呼ばれる海外取引所を使うといいかも知れません。
OKExのメリット
- 本人確認なし!
- 先物取引・インデックス指数の取り扱いがある!
何と言っても本人確認する事なく手軽に取引できるのが大きなメリットでしょう。
本当に手軽に取引する事ができます。
また、従来の金融商品のように先物取引・インデックス指数の取り扱いがあるのも魅力的です。
OKExのデメリット
- 日本語対応していない!
ここだけ唯一の残念な点です。
日本語対応していないため英語・中国語で取引しなければなりません。
まとめ
- OKEX社の全ユーザー向けの取引所!
- 世界トップクラスの出来高!
- インデックス指数の取り扱いがある!
OKExは取引高も多く非常に使いやすい取引所です。
取引高が多いという事は、大きく通貨を売り買いしても価格に大きな影響を及ぼさずに済むという事です。
他の取引所に上場していた場合でも、取引高が多ければ積極的にOKExの口座を開設して取引しましょう!
投資は自己責任・自己判断でお願いします。