今回はHitbtcについて紹介します。
HitbtcといえばICO直後の銘柄が上場することで有名ですね!
- ICO直後の銘柄を多く取り扱っている!
- 本人確認不要で無制限の取引できる!
- 運営会社の情報が少ない
Contents
Hitbtcとは
運営会社について
会社名 | HIT Solution Inc |
---|---|
設立 | 2013年9月 |
登録地 | イギリス |
公式ページ | 公式サイト |
対応言語 | 英語・中国語 |
HitBTCは海外の取引所で運営会社はHIT Solution Incと呼ばれる会社です。
残念ながら日本語対応はしていないため、英語もしくは中国語になります。
取引所はイギリスで登録されているものの、HIT Solution Incがどこの国の会社か不明で、詳しく調べても会社に関する情報はわかりませんでした
取り扱い銘柄
メジャーなリップル・イーサリアム ・ネムなどは勿論、そのほかにも400種類を超える銘柄を扱っています。
またICO直後の銘柄を多く扱っており、最近ではPATRON・BankeraなどのICOもHitbtcに上場する予定です。
ICOで購入出来なかったけど、買いたいなって人は登録しているといち早く買えるかもしれません!!!
詳しい取り扱い銘柄は公式サイトをご覧ください。
手数料
Hitbtcの手数料は、0.1%と他の海外取引所と比べても安い部類に入ります。
手数料が安いと言われているBittrexやPoloniexなどの取引所でも0.25%ほどなのでやはり安いですね!
本人確認なし
Hitbtcでは本人確認することなく制限なしで取引・入金・出金の全てが行えます。
Hitbtcのメリット
- 取り扱い銘柄の多さ
- 本人確認不要での制限なし
- ICO直後の銘柄を取引できる
取り扱い銘柄の多さ
Hitbtcでは400種類以上の銘柄を扱っています。
多くの草コインが上場しているんです。その中から、宝石を見つけるようにBinanceなどの取引所に上場するような通貨を見つけるという楽しみ方もあります。
良くも悪くも一発狙いの銘柄を取り扱っているということです。
本人確認不要での制限なし
Hitbtcでは、本人確認がないためメールアドレスとパスワードの設定のみで取引が可能です。そのため、匿名での取引が可能になります。
個人情報を知られたくない人は利用しやすいのではないでしょうか?
また、Binanceのように本人確認がなければ出金額に制限があるなどのこともありません。
全ての取引を自由に行うことができます!
ICO直後の銘柄を取引できる
ICO直後の銘柄が上場することが多く、一番最初に取引することができます。
Bankeraが一番最初に上場する取引所として注目を集めていますね!
ICOに参加したくても参加できなかった場合や、ICO参加後に銘柄を売りたいという人は
Hitbtcのデメリット
- 運営会社の情報が不明
- 日本語不対応
運営会社の情報が不明
運営会社のHIT Solution Incですが、会社についての情報がとても少なく誰が運営しているのか不透明です。
そのため、万が一ハッキングなどが行われた際にどのように対応するのかわかりません。
そのリスクが大きなデメリットだと言えます。
同じ海外取引所でも、Binanceなどは誰が運営しているのかはっきり分かっておりまだ安心できます。
日本語不対応
多くの海外取引所も同様ですが、日本語対応していません。
海外取引所で日本語対応している取引所と言えば、Huobiが有名ですね!
Huobiでは様々なアルトコインのレバレッジ取引を行っていることでも有名です。
まとめ
最後にHitbtcの特徴についておさらいです!
ICO銘柄を多く取り扱っていますので、開設することをお勧めします!
- ICO直後の銘柄を多く取り扱っている!
- 本人確認不要で無制限の取引できる!
- 運営会社の情報が少ない