今回は仮想通貨取引所『KuCoin』について紹介します!
Binanceと同じく中華系の取引所で香港を拠点に、去年の9月15日に開設されたばかりの比較的新しい取引所です。
Binanceでは扱っていないコインを扱っており、さらに日本語対応しているということもあり紹介します。
KuCoinとは
KuCoinは去年の9月15日に開設された香港に拠点をおく取引所です。
Binanceが有名になったのに比べ、まだあまり知られておらず仮想通貨を始めたばかりの人は到底聞かない取引所の名前でしょう。
Binanceと同様、日本語対応しています。
海外取引所ですが非常に使いやすく、サクサク動くのが特徴です。
またもう一つ大きな特徴として、取引所トークンKCSの存在があります。
取引所トークンとして有名なのが、BinanceのBNBやZaifのZaifトークンがありますね。
このKCSトークンですが非常に面白い仕組みです。
今回はそのKCSトークンについてもご紹介します。
KCSトークンとは
KCSトークンは利益配当型のトークンです。
BinanceのBNBトークンは、新たに取引所に上場する銘柄の投票などに使われていますが、KCSでは実際に報酬をもらえるんですね。
そんなこともあり、かなりKCSトークンは値上がりしています。
発行総数が1億なんですが、その数が増えることはなくだんだん少なくなっていくことも特徴の一つです。
なぜ少なくなるのかというと4半期ごとに利益の10%を利用して取引板からトークンを買い戻してBurnするからです。
Burnとは消し去るってことですね。
ですので、どんどん供給量が減り続けるんです。
なのに取引所が有名になれば取引量が増えて、利益が上がる。
そしたらKCSが欲しいという、需要が上がる。
価格が上がるということですね。
んー魅力的だ。
KCSトークンについてはこちらをどうぞ!
セキュリティは大丈夫?
今のところハッキングや大きなトラブルがあったということはありません。
2段階認証を設定できるので、必ず2段階認証するようにしましょう!!!
取引所がハッキングされる可能性よりも自身のメアドとパスワードが流出してしまう可能性の方が大きいです。
ですので、しっかり管理し資産を守るようにしてください!
登録方法
KuCoinは非常に簡単に登録することができます。
まず公式サイトに行ってください!
下記リンクだと間違いがありません!
日本語対応しているので見やすいですね!
日本語になっていない人は国旗マークの所をクリックすると表示されますよ!
若干UIがBinanceに似ていますね笑
ただ日本語対応しているだけということで、少し日本語がおかしい部分があります。
その辺はご愛嬌ということでしょうか?
ただ意味はわかりますので、安心してください!
新規登録から、登録しましょう!
個人的にはすごく見やすくて、直感的なUIなので気に入っています!
KCSトークンは、KuCoinでしか買えないので気になる方は登録して見てください!
まとめ
今回はKuCoinについて紹介しました。
手数料 | |
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セキュリティー | |
手軽さ | |
知名度 |
バイナンス(Binance)についての記事はこちらからどうぞ!