今回は日本発のプロジェクトである仮想通貨エイヴァコイン/AIVA COIN(AIVA)について取り上げます!
エイヴァコイン(AIVA)は動物愛護・保護を目的として作られたコインです。
そんな仮想通貨エイヴァコイン(AIVA)について解説していきます!
- 日本を動物殺傷処分ゼロの国に
- AIVA Payがプロジェクトのキー
Contents
エイヴァコイン(AIVA)とは
「エイヴァコイン(AIVA)」動物愛護・保護を目的として生まれたコインで、通貨単位は「AIVA」です。
Aid = 救済(英語) Eva = 命(ヘブライ語) 直訳で命を救うコインという思いが込められています。
エイヴァコインは動物保護・愛護のためのファーストステップとして、AIVA基金の設立を計画しています。基金は、全国の動物愛護団体や飼い主への直接的な援助をするみたいです。
寄付×ブロックチェーンという新しい分野での技術の利用は今後どうなるか注目ですね!
詳細
通貨名 | Aid Eva Coin (エイドエヴァ) |
---|---|
通貨単位 | AIVA |
公開日 | 2018年6月 |
アルゴリズム | ERC20 |
時価総額 | – |
ブロック生成速度 | – |
発行上限枚数 | 300億※ |
取扱取引所 | – |
公式サイト | https://aivacoin.com |
公式ツイッター | @aivacoin |
ソースコード | – |
ホワイトペーパー | https://aivacoin.com/wp-content/themes/aivacoin/whitepaper.pdf |
※ ホワイトペーパーによるとバーンする事もあるのではないかと思います。
エイヴァコイン(AIVA)の仕組み
ERC20
エイヴァコイン(AIVA)はERC20と言われるイーサリアムトークンで開発・利用されています。ERC20はイーサリアムのチェーン上で動いているトークンで、エイヴァコイン(AIVA)は現在イーサリアムのブロックチェーン技術を使っているということです。
つまり、独自のブロックチェーンを持っていないということです。
トークンの割当
エイヴァコイン(AIVA) のロードマップ
2018年6月
webサイト公開
法人設立
2018年7月
法人設立
取引所上場
2018年後期
動物愛護団体への寄付実施
動物愛護イベント、講演会実施
2019年前期
動物愛護団体との提携実施
AIVA Pay 開発
2019年後期
スマートフォンアプリの開発
AIVA Payにて
動物愛護団体への寄付を簡単に
2020年前期
東京オリンピックへ来日の世界の人へPR(殺傷処分ゼロのAIVA理念を世界へ浸透)
2020年後期
ペット用品、トリミング業界の決済にAIVAを利用可能に(決済金額の1~5%が 自動的に寄付される仕組みを構築)
エイヴァコイン(AIVA)のポイント!
AIVA Pay
プロジェクトを見る限り、運営側がお金を稼ぐポイントは、AIVA Payの手数料しかないのではないかと思われます。
また、AIVA Payでは、決済金額の1〜5%が自動的に寄付される仕組みを構築する仕様を予定しており、この寄付金はエイヴァコインが負担すると考えられます。
ICOで莫大な資金を調達できればわかりませんが、エイヴァコイン(AIVA)の成功はAIVA Payにかかっていると言っても過言ではないと思います。
まとめ
日本発のエイヴァコイン(AIVA)ですが、まだまだ立ち上げ段階でこれからどうなっていくか気になります!
余裕資金で、投資することをお勧めします。
投資は自己責任・自己判断でお願いいたします。
手数料 | |
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セキュリティー | |
手軽さ | |
知名度 |