今日は日本ではあまり注目されていないICOのRefereumについて紹介します!
登録はこちらからお願いします!
登録方法がわからない方は下記記事で解説もしていますので参考にしてみてください。
イケハヤさんも注目しているTwitchがサポート企業として支援しているICOのRefereumの紹介です!
デジタルメディアのトレンドは、変化が激しい。
イケハヤが捉えている範囲だと、2016年はnote、2017年はVALU&仮想通貨。この期間は、YouTubeやInstagramも躍進しましたね。
2018年は何が来るだろうか。ゲーム配信の「Twitch」とか爆発するかも。Voicyのような音声コンテンツも来そう。— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) February 1, 2018
Contents
Refereumとは?
Refereumとは、 インフルエンサーやゲーマーのためのプラットフォームを提供を提供するプロジェクトです。まずは、通貨の詳細をみてみましょう!
通貨名 | RFR |
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トークンタイプ | ユーティリティトークン |
発行上限枚数 | 5,000,000,000 |
ホワイトペーパー | https://token.refereum.com/RefereumWhitepaper.pdf |
公式サイト | https://refereum.com |
公式ツイッター | https://twitter.com/refereum |
*日本語版のホワイトペーパーもありますが、更新されていないと思われるので、発行上限枚数など英語版のホワイトペーパーを参照しています。
従来では、ゲームの宣伝のために広告会社が仲介となっていましたが、Refereumは広告会社を仲介しない新しい仕組みを作ろうとしています。ブロックチェーンを利用して開発者とインフルエンサーを直接結ぶことで、マーケティング費用を削減し、インフルエンサーがより多く報酬を得られる仕組みを目指しています。
また、ゲーム会社とインフルエンサーとのやりとりにRefereumを通貨として用いることを目指し、ゲーマー、インフルエンサー、ゲーム開発者に利用されます。ゲーム業界は世界的市場なため、1つの共通通貨Refereumを作ることによって様々な問題を解決しようとしています。
日本語版のホワイトペーパーがあるので詳しくはこちらからも確認してみてください!
RefereumのICO詳細
トークンセールは2月8日を予定しているようです。ホワイトリスト申請もできますが、現在Waitlistと表示されています。
参加人数が多すぎるためにWaitlist(キャンセル待ち)となっています。
Refereumのアカウントの登録にはこちらの記事を参考にしてください。
*追記
2018年5月現在は、OKExとGate.ioという仮想通貨取引所に上場しています。
なぜRefereumは注目なの?
注目ポイントは4つあります。
・コミュニティが熱い!
・チームメンバー、アドバイザーが熱い!
・サポート企業が豪華!
・盛り上がるEスポーツ業界!
コミュニティが熱い!
こちらのTweetをみてください。
こちらはICOでよく利用されているTelegramというコミュニケーションツールのユーザー数を表しています!
つまり、この数字が大きいほど盛り上がっているICOと言えます!
Refereumがダントツですね!
Interesting dynamics in Telegam groups user growth among upcoming ICO’s. Here are the TOP-15 changes in the past 24 hours.
Check it out yourself – https://t.co/bNRiaJCzzJ
— ICO Drops (@ICODrops) January 30, 2018
また、Telegramのユーザーが10万人を超え、さらに勢いを増しています!
🦄🏆🎉WE MADE IT TOO 100K!🦄🏆🎉
Great job everyone! We made it to the top Thank you for being the biggest and best community ever, we love all of you! Now lets have fun at https://t.co/eiRQ84qFIM #Refereum channel here: https://t.co/MKePm1WcNu
— Refereum (@Refereum) January 31, 2018
チームメンバー、アドバイザーが熱い!
Koh Kim氏
元Googleのビジネス開発部門で複数のサービス立ち上げや拡大の支援を行なっていました。現在はマーケティング戦略やビジネス開発戦略にアドバイスしています。
Andrii Zamovsky氏
多くの暗号通貨取引のプラットフォームの構築経験があるAmbisafeという仮想通貨セキュリティ会社のメンバーです。
Miko Matsumura氏
Evercoin Cryptocurrency exchangeというサービスの共同創設者をしている日本人の方です。ホワイトペーパーも日本語版があったりと日本を重要な市場と捉えての人選なのかもしれません。
サポート企業が豪華!
RefereumはTwitchというAmazonが提供するライブストリーミング配信プラットフォームとも連携しています。このTwitchはAmazonが10億ドル近い額で買収したとされており、Twitchとの連携はRefereumにとってかなり大きな存在と言えます。
また、イケハヤさんもTwitterでTwitchに注目する発言をしています!
さらに、ゲーム開発プラットフォームとして有名なUnityも、ゲーム開発者が成功し続けるための役に立ちたいとRefereumのサポートをすることを宣言しています。
盛り上がるeスポーツ業界!
2017年にICO(国際オリンピック委員会)が正式種目化を検討していると発表したことで日本でも注目を集めだしたeスポーツですが、海外の世界大会では賞金2100万ドルのものもあるほど盛り上がっています。
RefereumはeSportsトーナメントに利用できるように$0.0001単位での少額取引を可能にすることも考えているそうです!
eSportsが盛り上げれば、トークンの価値もどんどん上がるかもしれませんね!
まとめ
創設者のDylan Jones氏がゲーム開発経験のあるエンジニアであるということや、サポート企業、チームメンバーを見るとかなり期待できるICOではないでしょうか!また、eスポーツ業界はこれから成長市場であるところもプラスに働くと思います!
気になった方はぜひ登録してみてください!
下記の記事で詳しく紹介しています。
ただし、投資は自己責任でお願いします。