今回は仮想通貨用語「ムーン」の語源になったと思われるビットコイン値動きのチャートパターンを研究した記事を紹介します。この記事の分析から2018年仮想通貨の値段がどう変化するか予測するのも可能かもしれません。
興味のある人はこの研究結果を使って値動きを予想して見ても面白いと思います!
ムーンとは?
MOON(ムーン)とは値動きを表現する言葉で、急激な高騰を表しています。
ビットコインの値動きのチャートパターンの研究
Woobull Labsの研究者が4年間に渡ってデータを収集、10万人以上のビットコイントレーダーの脳波のデータを利用して分析した研究だそうです。
記事本文でも、これは壮大な分析だ!と書かれています。(笑)
Woobull Labsにはビットコイン関連の記事があるので興味のある方はこちらからどうぞ。
値動きパターン
値動きから研究者たちはこれらのチャートパターンを発見しました。
これらの4つは研究者たちが見つけだしたチャートのパターンだそうです。
この素晴らしい発見である4つのチャートパターンの名前は…
「3匹の猫と月」だそうです。(笑)
それでは、実際の値動きとチャートパターンを見比べて見ましょう!!
正直ロケットと1匹目の猫は明らかですが、あとの2匹の子猫はちょっと怪しいところもありますね(笑)
記事の信用度
この記事を書いているのは、Willy Woo さんという方です。彼のTwitterをのぞくと仮想通貨の分析に興味があるみたいです。NEMの公式アカウントにもフォローされており、ある程度この分析記事の信用はあると思います。
まとめ
事実かはわかりませんが、この記事から、急激な高騰を表すムーンという用語ができたと言われてます。こういう分析記事から値動きを予想するのも面白そうですね!
英語ができる人は海外ソースからも情報収集してみてもいいと思います!